もぐたび

ごちゃごちゃ。

どうにもこうにもならなさそうなので、書きます。

 

文章が、書けません。

 

いや正確には、「仕事としての」文章が書けません。

 

事の発端は2日前、あるクライアントさんからボロボロにダメ出しくらったこと。

それまでにもダメ出しはされたことはあった。

やっちゃったなーって思いつつ、勉強になるから有難くもあった。

今回は違った。

心が折れる音がした。やっぱり豆腐メンタル。

 

ここに来てライティングの楽しさに気づいて以来、狂ったように文章を書いてきた。

睡眠時間をとことん削って、ひたすら書いて書いて書いての繰り返し。

記事を書くときは毎回タイム計ってた。情報収集、構成、執筆、それぞれ何分かラップタイム計ってメモして、対策練って。

少しでも早く、少しでも良い記事を。

 

楽しい。楽しい。楽しい。

 

楽しかった、はず。

あれ?今は楽しくない…?

 

ちょっとしたダメ出しで簡単に心が折れて、初めて、「疲れてるんだな」って気づいた。

出てくる言葉がまとまらない。

何が書きたいのかも分からない。

疲れた。

 

あとたったの9日しかない。

周りの成長に、残された時間の短さに、ただただ焦る。

 

私は何のためにここへ来たんだっけ。

ライティングがしたかった?

お金が欲しかった?

 

違う。

「じぶんの気持ちにとことん従う」人生にしたいからだ。

やりたいことをやり続けるための手段を学びに来たんだった。

 

私は、小難しいことはよく分からん。

嫌な現実から逃げて逃げて、逃げた先がここだった。

逃げてきたことに後悔は無いけど、「頑張れなかった」っていう罪悪感はずっとある。

 

いつも極限まで自分を追い込んでは潰れて、「また頑張れなかった」って自分を責める。

部活も、勉強も、恋愛も、仕事も、ぜんぶそう。

 

こんな生き方嫌だからここへ来たのに。

こんな頑張り方嫌だからここへ来たのに。

 

いちばん大切なことを見失ったら、元も子もない。

 

ライティングを楽しむ。

楽しむ気持ちを忘れないまま、頑張る。

無理をするのは「頑張る」じゃなくてただの逃げ。

自分は頑張ってるって思いたいだけ。

 

「好きを仕事にする」

簡単に思えるけど、好きなこととの距離感を掴むのはほんとに難しいなあって思う。

お菓子は、一回とことんのめり込んだからこそ、「これ以上近づくとやばい」っていうのがなんとなく分かった。

今は程よい距離感を見つけるべく、少しずつ近づいてみてるとこ。

ライティングもそうなんだと思う。

今から見つけていくんだと思う。

 

じぶんの気持ちにとことん従うために、じぶんの気持ちと向き合う期間にしたい。

周りじゃなくて、じぶんを見よう。

 

って思いました。

支離滅裂だけど気持ちの整理てきなね。

 

とりあえず今日は早めに寝ます。