「おやつ屋こばこ」屋号変えるかも騒動
こんにちは、サカ田です。
去年11月、悩みに悩んで決めた屋号「おやつ屋こばこ」
屋号を変えるかもしれません。
そもそも何で「こばこ」だったのか
元々は、オンライン販売を中心にしようと思ってました。
お菓子の入ったこばこ。
小さな幸せを小箱にたっぷり詰め込んで、たくさんの人に届けられたら。
…って、思ってたんです。
オンラインよりも、オフラインに。
数回のイベント出店を通して、オンラインよりオフラインに比重を置きたい気持ちが大きくなりました。
やっぱりやりたいのは「焼き菓子リヤカー」。
私の「おやつ屋さん」の原点は、ミャンマーで見かけたアイスの屋台です。
チリンチリンと鐘を鳴らしながらおじいちゃんが屋台を引いてきて、子どもたちがワッと駆け寄って、幸せそうな笑顔でアイスを頬張る。
これだ、と思った。
日本で例えるなら、駄菓子屋のおばあちゃんみたいな存在になりたい。
オフラインでの、人と人との繋がりを大事にしたい。
オンラインにはオンラインの良さがあるから、そっちも頑張りたいけど…
でも、「こばこ」は何か違うのかもしれん。
小さな箱に詰めて届けるんじゃなくて、もっと近くて、親しみやすいような、なにか……
そう思い始めたらもう止まらず。
「一度決めた屋号をコロコロ変えるなんて」
「こばこを覚えてくれてる人も居るかもなのに」
等々、葛藤もあるのですが…
最初の一歩に、モヤモヤした気持ちを残したくない。
散々悩んで、やっぱり「こばこ」が良い!ってなるかもしれん。
ひとまず、悩んでみようと決めたのでした。
しっくりくる名前、探します。